奈良県北葛城郡広陵町の整形外科、外科、リハビリ科、リウマチ科

デジタルレントゲン撮影は、気になるレントゲンのX線被曝量が従来の半分以下になりますので、安心してレントゲン撮影をすることができます。

骨に含まれるカルシウムなどのミネラル成分の量を測定する検査で、骨粗しょう症や代謝性骨疾患の診断に役立ちます。また、骨の健康状態を数値化することにより、骨量の減少を早期に発見し、適切な予防や治療を行うことが可能になります。本装置はDXA法と呼ばれる2種類のエネルギーX線吸収測定法を用いて測定しています。

エコー検査は超音波検査ともいって、超音波を使って体の中の状態を見る検査です。靭帯損傷、腱の損傷、肉離れなど、レントゲンでは写らない組織を見ることができます。レントゲン撮影と組み合わせて、より正確な診断ができます。